インプラント治療
インプラント治療について
歯を1本失うだけで、口の中の機能やバランスは崩れてしまいます。
インプラント治療は、歯を失った顎の骨に人工の歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を被せる治療です。
インプラント治療の目的は、歯を失ってしまったことによる機能性と見た目(審美性)を回復させること。
当院では、入れ歯やブリッジ以外のもう一つの選択肢としてインプラント治療のご提案が可能です(自費診療となります)。
お気軽にご相談ください。
当院のインプラント治療
当院では、インプラント治療に必要な設備と体制を整えております。
治療をご希望の方に対しては、生活スタイルやご予算に合わせて選択肢を提案しながら無理のない形で治療計画を立てます。
お一人おひとりに合った最適な治療計画を立てるために、CT検査や模型の作成だけでなく、お口の中や表情の写真撮影、噛み合わせの確認など、細かく資料取りを行います。
単に1本のインプラントを入れるだけでなく、「その1本が他の歯やお口全体にもどう影響するのか」を考慮しながら、インプラント治療を進めてまいります。
インプラント治療のメリット・デメリット
インプラント治療の大きな強みは、人工の歯をしっかりと固定できることです。
入れ歯やブリッジと比べて他の歯に負担をかけずに済みます。
一方で、インプラント治療は自費診療であるため費用が高額になるほか、治療期間が長いなどのデメリットもあります。
治療を検討する場合は歯科医師と十分に相談の上、メリット・デメリットの両面を理解し選択しましょう。
メリット
自分の歯と同じように噛める
入れ歯は咀嚼力が弱く、天然歯に比べると噛む力は半分以下になるといわれています。
噛めないことで顎の力も弱まり骨も痩せていきます。
一方インプラントの場合は、天然歯の8割程度まで噛む力が回復するといわれているほか、しっかりと顎を使って噛むことができるので、骨が痩せてしまうのを防ぐことにもつながります。
審美性が高い
インプラントの上に被せる人工歯は、セラミックやジルコニアなど審美性に優れたものを用いることが多いため、入れ歯や差し歯よりも天然歯に近く見た目も美しい仕上がりが期待できます。
他の歯に負担をかけない
部分入れ歯やブリッジは、周囲の歯を削ったり金具をかけたりすることで健康な歯にも負担をかけることになります。
インプラントは、顎の骨にインプラントを埋め込むため、周囲の歯に負担をかけずに済みます。
デメリット
費用が高い
インプラント治療は自費診療のため、全額自己負担となります。
治療費には材料費のほか検査料や手術料なども含まれるため、治療を受ける前にはその総額をしっかりと確認し、納得した上で選択しましょう。
手術後のメンテナンス代なども合わせて考慮しておくと、先を見据えた計画が立てやすくなります。
治療期間が長い
インプラント治療は1回目の手術の後、インプラントと骨がしっかりと結合するまで待つ必要があり、すべての治療が終わるまで6か月以上かかることがあります。
特に忙しい方や長期間の通院が難しい方は、しっかりと治療計画を立てる必要があります。
治療後もメンテナンスが必要
インプラントを長持ちさせるために、治療終了後も歯科医院での定期的なメンテナンスを受ける必要があります。
インプラントのケアが不十分だと、インプラントの周りの歯茎や骨に炎症(インプラント周囲炎)が起きるリスクが高まります。
定期的な通院は可能かどうかも、インプラント治療を検討する上では大切なポイントとなります。
インプラント治療の流れ
インプラント治療は、いくつかの段階を踏みながら行われます。
STEP01
問診・診察、検査
インプラント治療は、安全に行うために十分な検査をした上で行います。
患者様に最適な治療を行うために、噛み合わせのチェックや顎の骨の状態など、細かな資料取りをした上で計画を立てていきます。
虫歯や歯周病などがある場合は事前に治療をします。
STEP02
インプラント手術(1回目)
人工歯根(インプラント)を埋め込む手術をします。
インプラントが顎の骨に定着するまで、3~6か月の期間を要します。
STEP03
インプラント手術(2回目)
インプラントに人工歯を取り付けるための土台を取り付ける手術をします。
歯茎を切開するため、傷が落ち着くまで数週間期間を空けます。
STEP04
人工歯の装着
歯茎に問題がなければ、お口の中の型取りをして人工歯を作り、インプラントに装着して治療完了となります。
STEP05
メンテナンス
インプラント治療終了後も、インプラント周囲炎などのトラブルを防ぐために通院をお願いします。
費用について
360,000円(税込)~
※自費診療となります。